■南極観測隊へワークダウンウェアを60年以上提供し続けるザンター社その社名を冠したブランド「ZANTER JAPAN」から、新たなダウンパーカーが誕生。

■2024 Fall & Winter Collection

※「ZANTER(ザンター)」は、創業から40年以上羽毛製品をつくり続けるダウンウェアのアパレルメーカーです。日本で初めてダウンウェアを手掛けたメーカーです。1951年-日本がまだ戦後まもなくの占領下にあった頃、復興の歴史を刻み始めるのと同じくして、国内で最初のダウンウェアが誕生しました。ブランドの名前は、山を登る人(登山人)をイメージして「ZANTER(ザンター)」と名付けられました。その名前には、余暇を楽しむ余裕など無かった時代においても、「軽く暖かい本格的な登山服を日本人の手で作りたい！」という強い思いが込められています。時代が変わり、ダウンウェアが街やアウトドアを問わず活躍するようになった現代でも、人々に冬の温もりと喜びを送りたいと願う思いは変わりません。「ZANTER(ザンター)」は、1956年から現在まで日本の「南極観測隊」へダウンウェアを納入しているメーカーです！

※市販されているダックダウンのウェアの多くは、食肉用に飼育された中ヒナ(生後45日前後)の羽毛が使用されています。中ヒナは食用に最適であるため、羽毛はその副産物として手に入り易いからです。しかし、その羽毛は発育途中である場合が多く良質な羽毛とは言えません。「ZANTER(ザンター)」が使用している羽毛は、現地農家が田植え後にヒナ鳥を田んぼに放し、成鳥になるまで広大な田んぼの中を自由に動き回らせる自然飼育の環境下で、健康にのびのびと大きく育った生後90日以上のダックから採取しています。「ZANTER(ザンター)」が使用しているダウンは、羽枝が密生しダウンボールが大きいため型崩れが少なく、空気をより多く取り込むことができる「保温性」・「弾力性」・「耐久性」に優れた羽毛なのです！