楽山焼の貴重な盃のお得なセットです。単品で当時コツコツと現地で収集(購入)したものです。

GWもコロナで旅行等も出来ない状況ですので、このような趣味に使ってみてはいかがですか？

楽山焼(窯)は、江戸初期に萩の陶工、倉崎権兵衛により、松江藩の御用窯として開窯。
松平不眛公に愛された窯で、松江の茶の湯の文化に貢献し続けています。

現在では、お茶をされる方も少なくなり、コレクションとしては、盃やぐい呑みが人気です。こちらの作品は、楽山と言えば空味さんと称されるくらいの空味さん【楽山焼九代目:長岡住右衛門(号:空味)】時代の楽山盃で、当時でも、窯元直接の販売価格が一点でも2前後でした。その中でも、空味さんのオススメの作品、珍しい作品を収集してきました。
祖父の時代から収集してきた骨董や美術品を少しづつ整理しています。(収集を全く辞めた訳ではないですが。)

9点セットでの出品(単品では考えていません)ですので、破壊の価格でも出品させていただいています。今、単品で収集しようと思うと、お金も時間もかなりかかるかと思いますので、またとない機会かと。
様々な造形で個性溢れ、情緒風合いを感じる事ができる多彩な9点となります。

コレクションとして人気の盃、焼き物・酒器コレクターの方は勿論、そうでない方にも、盃のコレクションはオススメです。(場所もとりません)

9点ありますので、各作品の詳細を記載することは出来ませんが、作品の状態も経年のわりには美品です。画像にてご確認していただければと思います。

ご検討宜しくお願いいたします。

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