真空3Dチタンプリント製法で作られた、完全シームレスボディのピュアチタンヘッド
TiLam(TITANIUM LASER MOLDING) ドライバー

• 真空3Dチタンプリント製法の積層製造技術

  真空状態で独自開発の粒状チタン層にレーザー熔射し積層しながら成形。1層0.03ｍｍピッチのチタンを約3000層積み上げてヘッドを成形します。
  シームレスに製造されたチタンボディーは一切の繋ぎ目がなく、溶接や鍛造・鋳造に見られるポーラス(気泡)の無い金属組織の精密で高強度のヘッドを実現いたしました。
  また3Dプリントのため、複雑な内部構造の造形ができ自由自在なヘッド設計を可能とします。
  シームレスボディは溶接を必要とせず重量調整などの後加工が必要がないため、高精度での製造が可能となりました。

• 超高反発・高初速・高直進性を実現

  真空3Dチタンプリント製法では3Dモデル専用の高強度チタン材料を使用し、CT値(反発係数)310を超える超高反発ヘッドの製造を実現しました。
  ヘッドは高い初速を得られ、横振れの少ない直進性の強い打球を実現します。

• スタンダードロフトとハイロフトの2種類のモデル

  スタンダードロフト(標準11.5°)とハイロフト(標準13.5°)の2種類のモデルがあります。
  トルクレンチ、交換用ウェイトも標準で付属しているのでロフト角やスイングウェイトの調整も簡単に行えます。

SPECIFICATION

※

SLEルール不適合(高反発)モデルです。公式競技では使用できません。

※

シームレス構造のため従来の高反発ドライバーと比べ割れにくくなっておりますが、取扱はご注意ください。また、ヘッドスピードが早いゴルファーが使用しますと破損の恐れがあります。

※

製品には表示スペックと僅かの誤差が生じる場合がありますのでご了承下さい。

※

専用ヘッドカバー、トルクレンチ、交換用ウェイト(3種)付。