ラバーネットやシャフトを収納状態から片手だけでのスピーディなランディングを可能にしました。

全長150cm・仕舞寸法50cm・重量480gの超小継シャフト（3sections）は軽量＆ハイパワーの中弾性カーボン100%を採用。片手で扱える軽さと張りを実現するとともに、各セクションには固着防止加工も施しているので振り出しから取り込みまでの操作がスムーズに行えます。尻栓は堅牢なステンレス素材を採用。ゴム栓も軽量で耐久性にすぐれたEPゴムを使用しているのでキズが付きにくくなっています。 

※『オートキングフレーム 38-150R』は、他の『オートキングフレームシリーズ』のようにフレーム、ロックアタッチメント、シャフトロックスイッチ類の取り外しはできませんのでご注意ください。

従来のゴム栓と違いシャフトに取り付けたロックアタッチメントをシャフトロックスイッチで固定するので、不意に回転したり飛び出したりしません。スイッチをLOCKからPUSHにスライドさせて押さえることでロックが解除されシャフトが振り出せます。収納状態から片手だけでのスピーディーなランディングを可能にしました。

1.スイッチ位置が手前にある時が、ロックされている状態。（LOCK）
2.スイッチ位置が奥にある時が、ロック解除されている状態。（PUSH）
3.ロック解除状態で、スイッチを押さえながら勢いよく振り出すと、シャフトが飛び出します。

※スイッチがLOCK状態の静止耐荷重は8kgです。シャフトを収納状態でのランディング時は必ずスイッチを上から指で強く押さえスイッチが動かないようにして下さい。