裁断済み

プリムローズの「ヴィオラ奏法」
ドールトン 著／筒井雪路 訳／筒井はるみ 監修
定価
5, (本体4,+税)
判型・頁数
B5・240頁
発行年月
2006年6月

購入後、iPadで読めるように裁断しました。貴重な本ですので、裁断後も大切に保管していましたが、出品します。専用の裁断機で裁断しました。外表紙は切り抜き中表紙はそのまま裁断せずに残っているので、本棚にてバラけずに保存できます。
お値段購入時より高い設定ですがどうぞ宜しくお願いします。

裁断したので傷や汚れありとしましたが、元々購入した後大事に保管していたので、本体は綺麗な状態と思います。

写真はPDFのもので、本日中に実際の画像を上げます。しばらくお待ちください。

プリムローズの弟子で、ヴィオラの教師でもある著者が、プリムローズにヴィオラ演奏に関する技術的なことを質問し、師が答える形式で、プリムローズ・メソッドが開陳される。プリムローズ自身の写真でヴィオラの持ち方や姿勢、運指などが示され、わかり易い上に貴重。練習楽譜も適宜入っている。

本の概要
1:□序文: ヤーノシュ・シュタルケル、ユーディ・メニューイン
2:□読者へ: ウィリアム・プリムローズ
3:■第1章: ヴァイオリンをへてヴィオラへ?
4:■第2章: 教師と学生
5:■第3章: レッスン
6:■第4章: 練習について
7:■第5章: ヴィオラの構え方
8:■第6章: ボウイングの技巧
9:■第7章: 続・ボウイングと音の出し方について
10:■第8章: フィンガリング(指使い)の問題
11:■第9章: 左手のテクニック
12:■第10章: 左手のその他の考察
13:■第11章: 演奏について
14:■第12章: ステージで
15:■第13章: レパートリー
16:■第14章: 実際の演奏と解釈
17:■第15章: プログラミング
18:■第16章: レコーディング
19:■第17章: コンペティション
20:■第18章: キャリアに向って
21:□賛辞: デヴィッド・ドールトン
22:□監修者あとがき

プリムローズ
教本
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