値下げしました。
ODYSSEY STROKE LAB(ストロークラボ) SEVEN です。33、34、35インチが売っていましたが、一番長い35インチです。アップライトに構える方、背が高い方におすすめです(当方181cm)。シャフトがカーボンとスチールのコンポジットで、シャフトを軽量化した分をグリップとヘッドに配分したカウンターバランスがストロークラボの特徴です。個人の感想ですが、手の部分が重いため手がブレにくく、安定したストロークができます。グリップはオリジナルのままですので中にウェイトが入っているはずです(引き抜いてみたことはありませんが)。なおオデッセイ純正グリップはウェイトを入れられるものが多くあります。11枚目の写真のようにフェースバランスで、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出したい方に適していると思います。同じツノ型のSEVENでも、クランクネック(ややトゥバランス)とセンターシャフト(バランスは不明)と比較し、私個人はこれが最も感覚に合います。またフェースは「マイクロヒンジ★インサート」でフェース面に浮き出た爪状のヒンジ部分が、インパクトしてすぐ、ボールに順回転をあたえるとのこと。打感はホワイトホット等樹脂だけのものよりカチッと硬めです。私個人はwhite hot 等の樹脂フェースの柔らかい打感では距離感が合わせづらいのでこれを使っていました。ラウンド中もパットする時以外は必ずカバーをして、特にフェース面には傷がつかないように気をつけて使用していました。ラウンド中はカバーを外してカートにガシャッと入れる方もいますが、そのような扱いは一度もしておらず、フェース面だけは大事にしていました。そのかわりにヘッドカバーの外観がボロくなってしまいました(他の出品を見てもこのカバーはひび割れしやすいようです)。結果フェースは端の方の樹脂に少し変色がある以外、キレイに保てていると思います。他の部分でツノの先端のソール側は一部塗装が剥がれています。またシャフトにもキャディバッグの出し入れの際に擦れた跡があります。しかしながら機能、特にフェース面には全く問題ありません。ご理解いただける方にご購入いただけると幸いです。なお副次的ですがツノの部分を使うとボールが拾い易く、腰痛や膝痛をお持ちの方にはおすすめです。
利き腕···右

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