グレージュ色の地色に白の唐松文。松文が金銀糸で囲まれており、とても上品なデザイン。典雅な松が放射状に開いて、毬のようにまあるくなった唐松文。とっても可愛らしく上品なので、大好きな柄です。幾何学的な模様なので、お着物の色柄を選ばず、合わせやすいのもポイントです。

表面と裏面の両面ともに柄があります。両面お使いいただけますので、高級感があります。

中央がファスナーで開閉ができ、その両側の口がオープンになっている「あおり型」。
ダブルファスナーにもこだわりました。ファスナーには共布の「つまみ」が付いて開閉がしやすく、実用を兼ねたデザインのアクセントにもなっています。

長財布、スマホ、眼鏡ケース、化粧ポーチなど日常のモノは十分入ります。
内ポケットもあり、小さな駐車券や鍵なども収納できます。

日本の職人さんによる細やかでしっかりした縫製も、このバッグの魅力のひとつ。
四本の足(鋲)も付いており、生地の汚れを防いでくれます。隅々まで丁寧に丈夫に作られていますので、荷物をタップリ入れても安心してお持ちいただけます。

ハジックガード加工済なので、多少の水分や汚れを防いでくれます。

今回、３タイプの柄で、製作しました。

なごみオリジナル利休バッグ。各詳細はこちら⇒