カリーヌ ロワトフェルド『カリーヌ』90mlです。
緩衝材に包み、送料無料で発送させて頂きます。

⚫︎商品状態
箱あり　
冷暗所で保管

購入場所：PHAETON
残量：9割以上　※写真でご確認ください。

定価 ¥43,560 (税込)

現在日本では品切れになっています。

持ち運びはせず、冷暗所で大切に保管しております。
今回ライフスタイルの変更に伴い、大変心苦しいですが、お譲りすることに致しました。

香水は個人により香り方が違います。あくまで個人保管である事をご了承いただいた上でご購入ください。

外箱の右上に若干の汚れがございます。
必ず写真をご確認頂いてから、購入くださいませ。



⚫︎参考

フランス版「ヴォーグ」の編集長を務め、現在は自らのメディアで発信を続けるカリーヌ・ロワトフェルドが2019年にスタートしたフレグランスブランド。 7つの都市と7つの情熱からインスピレーションを受けたコレクションは、ファッション業界の生きる伝説と言われるカリーヌだからこそ表現できる官能性を秘めている。

世界的パフューマーの一人であるドミニク・ロピオン氏がパフューマーを務めたこの香りは、まさにカリーヌ自身の名が冠され、自由に翔けるクールでモダンなノート。
どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気と、子供心をどこか忘れずに大人になったような奔放さ、センシュアルだが強さも感じるような、どこを切り取ってもエネルギーが高く正五角形に近い。
Laboratoire Monique Remy(ラボラトリー モニーク レミー)の香料が起用されており、トップノートのピンクペッパーCO2（二酸化炭素抽出法／超臨界抽出法）が非常に印象的で美しい。
ミドルのジャスミン、ガーデニア、ローズといったフローラルブーケもきれいだが、ラストノートのパチョリやベチバーも効いており、きれいにまとまり過ぎていないところが良い。
カシュメランやホワイトアンバーはファッショナブルな雰囲気も醸し出し、そういう意味でもブランドや香りの名前にマッチしている。
ずっしりと重みのある美しいボトルは、やはりどこか懐かしいフルボディな雰囲気もありつつ、内側の下部は斜めにするという遊び心があり、フォントも独特で個性的だ。

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